永易ウキ、永易うき、永易浮き、純正永易ウキ情報、スペック、インプレッションなど。自作永易ウキとの比較。永易ウキ研究所、発泡素材ダンゴ用ウキ home→![]()
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「純正」永易ウキ関連情報 |
2002年12月に市販が開始された、純正永易ウキの情報を「永易ウキ研究所」としてまとめてみました。
(ウキは、釣法とのバランスでその機能を発揮します。はわせ釣り・団子については、
私の「紀州釣り修行記」糠と砂のラプソディーを参考にして下さい。)
申し訳けありませんが、行きがかり上、新しいコンテンツが下になってしまってます。お手数ですが、スクロールお願いします。
【2006年5月4日記】
ここの情報は量産バージョン1についてですが、この仕様は生産中止になり、
現在は量産バージョン2が市販されています。
最新の永易ウキの情報を、紀州釣りドットコムにまとめました。
ウキの基本的な使い方、ウキの動きが判る動画などを用意しました。


12月29日、午後9時20分。
大阪の「釣具のブンブン」に注文した、純正「永易ウキ」が到着しました。
L・M・S・SSの4種、各々トップ目印の大きさ違いが2種。計8種類。
●第一印象
パッケージの「手作り、永易ウキ」のラベルがなんとも、うれしハズカシ。
1本1本、透明プラスチックの箱に収められ、さらにトップとボトムを、発泡スチロールで
固定する、念の入り方です。
とっても「高級品」を買った。というイメージです。
トップのソリッドは1mmでしょうか。かなり細い感じです。
足の真鋳は、手作り感が漂う暖かい感じです。
念入りな浮力調整のせいでしょうか。細かい削り跡が見受けられます。
購入価格は一本3500円。8本ワンセットで、28000円。
まず、流失した時の事を考えて、ウキトリパラソルを購入したくなります。
細かい仕様・・・・・特に負荷については、これから確かめたいと思います。
(2002.12.29記)
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●負荷計測結果
条件:水道水・スナップサルカン+ガンダマで計測
| M | 4.5B | 4Bでは沈まないが5Bでは沈む |
| S | 3.5B | 3Bでは沈まないが4Bでは沈む |
| SS | 2B | 2Bで規定きっ水でバランス |
(ガンダマ6Bの持ち合わせがない為、Lの負荷は計測せず、5B以上と思われます)
※ガンダマの重量の誤差もあるでしょうし、
使用するスナップサルカンのサイズや、サルカンでなく
ウキスイベルを使用するなど、負荷は条件によって変わる
と思います。あくまでも目安程度とお考え下さい。
見た目よりも、負荷が大きいのに驚きました。
波静かな波止でしたら、とりあえずSとSSをチョイスかな・・と思います。
●自作永易ウキとの違い
純正品を見る前に作った自作品と、純正品を比較します。
左:自作 右:純正

▲クリックで拡大します
| 自作3B負荷 | 純正S(目印大)3.5B負荷 | 備考 | |
| 使用ソリッド | 1.2mm | 0.8mm | 1/6修正 |
| ベースウキボディー長 | 100mm | 90mm | |
| ベースウキボディ径 | 8mm | 6.5mm | 一番太いところ |
| フロート直径 | 16mm | 18mm | |
| 目印直径×長さ | 6mm×22mm | 6mm×20mm | |
| 真鋳足 | 3Φ×26mm 糸錘を巻いて 浮力調節 |
3Φ×27mm さらに4Φ×12mmの パイプを被せてある。 この長さによって浮力 調節をしていると思わ れる |
純正品の方が、ソリッド、ベースウキボディー長・径、目印が少し小さい。
つまり、自作物はベースウキがサイズオーバーでやや浮力が強いため、
小さいフロートであるにもかかわらず、、やや重量のあるソリッド、目印を背負っている、
といえる。純正品は、より繊細な仕上がり、浮力配分はフロートに多めになっている。
全体に非常に丁寧な作りで、自分で使用する分であれば妥協できるであろう点にも
気を遣われているのが見てとれた。
百聞は一見にしかず、実際に手に取られないと判らない事が沢山あると思います。
購入店は、ここで紹介していいものやら・・・・・
今度、店に聞いておきます。
(2003.1.1記)
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●トップの大小の使い分け

写真:純正品トップ(左:大・6Φ 右:小・4Φ)
既にお伝えしているように、純正永易ウキの「トップ目印」のサイズには大小の2種があります。
永易さんに使い分けを伺ったところ、小の方は「風対策」だそうです。
条件がよければ大を使った方が視認性は良く、また、「ウキの浮き上がりを助ける」ので
有利だそうです。
●フロート形状の謎
「手作り」とはいえ、8タイプの中で部品の共用があるはずだ。
と考えてしまうのは、メーカー勤務の長かった私の性だと思います。
確かにベースとなるウキ部分は、L・M用とS・SS用の2種類に分類できるようです。
(L・M用の方が10mm程長い)
「トップ目印」は、前述の如く、大小2種類です。(これもごく僅か、微妙な形状の変化がありますが、
「手作り」の結果かと思います。)
より良い形状の傾向が掴めれば・・・と期待したフロート部分は、
主に2種類に分類できるようですが、1本1本微妙に異なります。
手に入れた8本からだけでは、傾向が解析できません。
この点を永易さん本人に確認したところ、、
「浮力調整は一切妥協はしていません。
ウキのバランス、肩のハッポウの形状
などで、一番私が良いと思う調整を行っています。」
「多分、私しか解らないかも知れませんが、
私自身が使うウキだと思って調整しています」
とのことでした。
まさに「手作り」。
「手作り」の意味を軽く解釈していた頭を、ガツンとやられた気分です。
「手作り=家内製手工業的」などという生易しいものではありません。
一本一本に魂が込められた、「真の意味での手作り」です。
物を見ると、反射的に量産方法・コストダウンを考えてしまう、メーカーサラリーマン根性。
それを、はるかに超えた所に「永易ウキ」の価値はあるようです。
これは金型では作れません(笑)
(2003.1.3記)
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●購入方法
2006年5月4日より「紀州釣りドットコム」にて永易ウキの販売を始めました。
ウキの基本的使い方や、ウキの動き方の判る動画などを用意しました。

http://kishutsuri.com/
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●初使用インプレッション
1月5日。あいにくの強風の為、2時間程の使用しかできませんでした。
沼津、深くない、時々突風が吹く、という条件でしたので「SSの目印小」
をチョイスしました。
とにかく今まで自作してきたものが、いかにパチモンか良く判りました。
本物は凄い。鳥肌が立ちました。
当日の詳しい釣行メモはここからリンク
(2003.1.6記)
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●関西取材兼遠征から

↑2003.1.10撮影
永易ウキが店に並んでいる所を見たくて、
釣具のブンブン桃山台店さんにお邪魔しました(田中店長さんありがとうございました)
さすがに発売前からチラシに掲載するだけあって、売り場作りにも力が入っています。
カウンター周りにずらっとならぶ「名人ウキ」の中でもひときわ目立つボリューム。
問い合わせもかなり多いとのこと。
ちなみにこの店では、去年1年間で「紀州マッハ」2種の売れ行きが
「チヌパワー」に迫る勢いとのこと。もちろん団子餌関係ではダントツの売れ行き。
今年は、この永易ウキのブレイクも間違い無しです。
永易さんにも伺いました。
特に自作もする私は、べースとなるウキについて根掘り葉掘り聞きましたが、
@金型での量産ではなく、ウキ屋さんによる円柱からの削り出しであること
Aきちんとセンターに細い(0.8mm)のソリッドを通す「企業秘密」があるらしい
B発売までに1年半にも及ぶテスト期間があったこと
Cその期間に、ベースウキも何度も作り直した。
D例えば接着剤の種類だけでも何度もNGを出したこと。
Eその他のパーツひとつひとつにこだわって、動き回って探したこと
F最後の調整は1本1本自分で、納得がいくまで行っていること
などを伺いました。
紀州マッハの時もそうでしたが、またまた、名人が真剣に心血を注いで、
納得できるまでやった、そんなウキであると感じました。
(2003.1.18記)
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純正品を参考に、自作をしました。
詳しくは「ぬかすなネットTV」をご覧下さい
写真をクリックすると拡大します。

今回は、「黒鯛 団子釣り名人への道」
団子団団長、竹下さんのHPも参考に
しました。(「団長のなんでも工房」)
(2003.3.11記)
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正直書いておきますけど、ここ2ヶ月、純正品と自作品を使って何回か釣りをしてきましたが、
どちらでも釣れません(それは、腕のせいです)
しかし、動きのキレの良さ、表現力において、両者は雲泥の差があります。
一言で言うと、自作は「ドン臭い」のです。
まず、ウキがダンゴに引かれて沈んだ後の浮上(永易流をやられている方なら
お分かりになると思います)が遅い。その後も安定しすぎて、海の中で何が起きているのか
皆目見当もつかないのです。まあ、魚が食えば沈みますが、その前までの情報が極端に
少なくなってしまいます。
原因は色々あると思いますが、塗りも一因かと思います。最新作はエポキシ接着剤+漆2回ですが、
どうもこれがキレを悪くしているような気がします。
後はバランス(重心位置)と、どこにどれだけ浮力を持たせるか・・などなど。
自作は研究の余地がありすぎです。
形は良く似てるんだけどなあ(笑)
(2003.5.3記)
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NEW
ここのところ、すっかり自作はサボってしまっています。
純正品の感度とバランスが余りに良いので、作る気を失っているのが正直なところです。
しかし、材料と道具は、純正品の修理に大活躍しています。
作ったことがあるものは、修理も楽にできるようです。
さて、永易ウキに良く似た形のウキが発売されたので、ちょっと買って見ました。
永易ウキ使いが見た、速報インプレッションはこちら。
(2004.519記)
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